初撮影のM51
なんと、ｱﾀｼがM51を撮るのはこれが初めてなんです。
手動導入の頃は光害で導入を諦めてたんですよ。
6ｘ30ファインダーでは全く見えなかったし・・・
今回は自動導入にもなったし、高度もだいぶ上がってたので、撮影してみました。
おかげさんで、けっこう淡いところまで出ているようです。
望遠鏡が望遠鏡なので、このくらいの大きさにしか映らないのは仕方ない。
QHY178Cを使う手もあるけど、風のない時期でないと厳しいな。
2021.01.16
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x231
総露出3時間51分
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M97,108
これも定番のコンビですよね。
何度も撮ってます。
よく見ると、小さな銀河がいくつか写ってます。
2021.01.15
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x201
総露出3時間21分
ふたたびIC2162
IC2162を再び撮影してみました。
こんどはOHY183Cを使用。
3時間ちょいの露出です。
構造hがおもしろいとかいうわけではないけど、この「3連」がなんか好きなんです。
2021.01.15
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x190
総露出3時間10分
しし座のトリオ
この時期になると撮りたくなってくるのがコレですね。
去年はE-M1MarkIIで撮ったっけ。
今年はQHY183Cで。
3時間コースで撮ってみました。
これだけ出すのに結構荒れました・・・
やっぱり4時間コースで行くかなぁ。
2021.01.15
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x209
総露出3時間29分
ダメかぁ・・・ コーン星雲付近
どれだけ写るかと思ってやってみたコーン星雲付近。
実は昨年にX-A3で狙ってうまくいかなかったので、それほど期待はしてなかったですが・・・
やっぱりダメかぁ(´;ω;｀)
自宅で3時間じゃあ、これっぽっち・・・
2021.01.14
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x182
総露出3時間2分
M81,82
M81,82のコンビも狙ってみました。
過去の撮影からすると、ちょっと短めの露出ですが。
以前は4時間超え当たり前で撮ってましたが、今回はあえて3時間ちょっと。
（仕事に影響しないように、です）
まあ十分写ってますが、やっぱり荒れてくるので保険をかけて4時間コースがいいかな・・・
特にこの方向は一番光害がひどいので。
2021.01.13
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x197
総露出3時間17分
389P ボアッティーニ彗星
前から狙おうとは思っていた彗星。
11等台になってるというので撮ってみました。
星の軌跡が途切れてるのは、ボツのコマを抜いたため。
けっこうガイドが暴れていたので・・・
短いながらも尾が出ていますね。
2021.01.13
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x29
総露出29分
馬頭星雲
さて、馬頭星雲もQHY183Cで撮ってみました。
ちょっと窮屈になりますが・・・
合計2時間の露出ですが、まあよく写ってると思います。
自宅撮影ですしね。
2021.01.10
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 OFFSET12
60sec. x128
総露出2時間8分
NGC2903
さて、NGC2903もGAIN30で狙ってみました。
3時間ちょっとのコースで。
このくらい出すのにも、かなり荒れちゃいます。
やはりGAIN30なら超多数枚で逃げるか・・・
2021.01.09
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN30 OFFSET12
60sec. x190
総露出3時間10分
おさるさん
今度はモンキー星雲を狙ってみました。
GAIN30でのテストです。
2時間ちょっとでさらりと。
やっぱりGAIN30だと荒れてきます。
数の暴力多数枚コンポジットで抑え込むか？
2021.01.09
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN30 OFFSET12
60sec. x143
総露出2時間23分
ファーストライトはM42
さて。
QHY183Cが届いた翌日、さっそくテスト撮影です。
おそらく画面が窮屈になるであろうM42を狙いました。
とりあえずサラリと60分で。
1枚画像を見た感じ、GAIN20まではそんなに荒れてない感じ。
30だと荒れてきます。
UNITY GAINは11ということなので、そちらでもテストもしたほうがいいかな？
2021.01.08
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
QHY183C（-20℃）
GAIN20 Offset12
60sec. x60
総露出60分
2台めの冷却CMOSカメラ
先週、2台めの冷却CMOSカメラが届きました。
今回のはQHY183C。1インチカラー機です。
今さら感のある機種ではありますが、何しろセールで安かったので。
ええ、今回もお世話になってる海外ショップからの購入。
画像にあるEFマウントアダプターもセットです。
これでQHY178Cとの2台体制となりました。
ところがUSB3.0で早速PCに接続したところ、接続→切断の繰り返し状態。
息子のPCに接続してみると無問題なので、どうやらｵｲﾗのPCに問題がある模様・・・
Wimdows10の設定を変更しても症状は変わらず、仕方ないので当面はUSB2.0接続で我慢します。
M38からIC417にかけて
コレも何度も失敗してるヤツ。
思ったほど出なくて毎回ガッカリーヌなやつ。
今回もガッカリーヌではあるんだけど、過去最長の3時間半超えで撮ったのでだいぶマシになったかと。
5時間コースで撮っておけばよかったかな・・・
2020.12.20,21
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
FUJIFILM X-A3
ISO6400 60sec. x226
総露出3時間46分
これでもダメか・・・M78
４夜にわたって合計7時間超えで撮ったんですが、分子雲はまだまだ出てきません。
やはりもっと高度が上がったところで7時間超え撮影するべきだったか・・・
光害のある自宅からでは厳しいのか・・・
まだ撮り直しはできるから、今後の課題かな？
2020.12.15,16,17,18
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
FUJIFILM X-A3
ISO6400 60sec. x458
総露出7時間38分
微妙・・・IC443
調子に乗ってクラゲさんも狙ってみました。
まだ高度が十分でない時間帯から撮ってたせいもあるのか、時間かけたわりにイマイチです。
2020.12.16,18
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
FUJIFILM X-A3
ISO6400 60sec. x315
総露出5時間15分
バラ星雲もたくさん撮りました
バラ星雲も、当初は3～4時間分撮影しようと思ってたんです。
で、3夜に分けて撮ってたら6時間超えちゃってましたよ。
おかげで荒れずに処理できました( *´艸｀)
2020.12.16,17,19
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
FUJIFILM X-A3
ISO6400 60sec. x384
総露出6時間24分
馬頭星雲も撮り足し
馬頭星雲も、けっこう時間を割いて撮り足ししました。
フラットが合わない画像も混ざってるので微妙なところもあるんですが・・・
2020.12.07,15,18
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
FUJIFILM X-A3
ISO6400 60sec. x383
総露出6時間23分
撮り足したM45
12月の新月期は、当地はすこぶる天気が良かったです。
さすが静岡！って感じで連日の晴天。
これは撮らないわけにはいかんでしょう、と、仕事に影響しない範囲で撮影を頑張りました。
まずはM45の撮り足しから。
2020.12.07,15,18
BKP130
Vixen GPD赤道儀（synscan改）
FUJIFILM X-A3
ISO6400 60sec. x227
総露出3時間47分
